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高価買取りとなる普通切手の買取ポイントは?
日常生活で身近な普通切手が高価買取となるには、幾つかのポイントがあります。そのポイントとはいったいどんなことなのでしょうか?
この記事では、普通切手が高価買取となるポイントや実際に高価買取となる普通切手についてご紹介します。また、普通切手は買取ドクターへの売却がおすすめの理由についても解説しています。
普通切手とは?
普通切手とは、郵便局やコンビニなどで販売されている最も身近な切手です。現在発売されている額面は、1円~500円の16種類(1円・2円・5円・10円・20円・50円・63円・84円・94円・100円・120円・140円・210円・260円・320円・500円)となります。
普通切手の役割は、封筒やはがきに貼るだけで全国各地に送付できることです。もし切手がなかったらポスト投函ができずに、窓口まで持参しなければなりません。
84円や94円、120円や140円など、定型や定型外で設定されている料金の切手は、使う頻度が多くなります。
普通切手の高価買取のポイント
普通切手でプレミアが付くとは、額面より1円以上の価値がつくことです。しかし、今流通している普通切手を買取しても、バラであれば額面の50%~60%、50枚以上のシートで80%~90%であり、プレミア価格が付くことはありません。
普通切手で高価買取となるものは、主に現在は発行されていない昔の切手です。普通切手が高価買取りとなるポイントを以下にご紹介します。
- 発行枚数が少ない
- シート状になっている
- 発行年が古い
発行枚数が少ない
まずは、発行枚数が少ないことや現存する枚数が少ないことです。
発行枚数が少なければ、珍しい切手ということでプレミアが付きます。切手の発行枚数は、切手の種類や発行された年代により異なるため、発行枚数が少なければその分市場に出回ることがないため、入手しづらく高値となります。
また、現存する枚数が少ない切手も同様のことが言えます。切手コレクターは、日本国内などに数多くいるため、発行枚数が少ないものは希少性や需要は高い切手です。
シート状になっている
次に、1枚ずつのバラではなく、まとまったシート状になっていることです。
切手はバラして使うことが一般的であることに対し、シート状の切手は購入した当時のままで未使用感が強く、希少性もあります。
特に人気の絵柄であれば、シート上であることでプレミア価格が付き、高価買取りとなります。
発行年が古い
最後は、発行年が古いことです。プレミアが付く切手は、主に昭和30年代以前の切手となります。
昭和30年代後半からは切手コレクターが増えたため、その頃に発行された切手は殆どのコレクターに行き渡っています。
よって、ブームとなった年以前の切手などは、誰かに譲ってもらう必要があることやそもそも発行枚数が少ないので高価買取になることが多くなります。
普通切手の買取は、買取ドクターがおすすめの理由
普通切手買取は、買取ドクターがおすすめです。その理由を3つご紹介します。
- 出張買取り、宅配買取りの専門店で高価買取りが可能
- 無料で出張鑑定を行い、その場で査定額を提示します。買取り時に掛かる手数料は無料
- 買取スタッフの切手に関する知識は豊富で、切手であればどんなアイテムでも買取り可能
出張買取り、宅配買取りの専門店で高価買取が可能
買取ドクターは、出張買取と宅配買取りの専門店で高価買取が可能です。
無店舗型の経営形態であるので、運営に掛かる人件費や家賃などの経費を削減しています。その削減できた分を買取金額に還元しているので、他の買取店舗より高価買取ができます。
無料で出張鑑定を行い、その場で査定額を提示します。買取り時に掛かる手数料は無料
買取ドクターでは、無料で出張鑑定を行い、その場で査定額を提示できます。
なお、買取金額300万円までは、その場で買取金額をお支払いできます。よって、大量の切手買取でにも対応可能です。また、買取時に掛かる手数料や出張料は一切かかりません。
買取スタッフの切手に関する知識は豊富で、切手であればどんなアイテムでも買取り可能
最後に、買取スタッフの切手に関する知識は豊富です。切手であれば、どんなアイテムでも鑑定及び買取は可能となります。
なお、買取ドクターの買取スタッフは、切手収集をしている生粋のコレクターです。切手のことなら何でも知っているエキスパートなので、安心して鑑定をお任せください。
まとめ
広島県内での切手買取は、買取ドクターにお任せください。買取ドクターでは、切手買取を強化しており、普通切手の他にも記念切手や特殊切手など幅広く買取しています。
切手買取に関するお問い合わせやご相談などは、お電話若しくはメール、ラインにてご連絡下さい。