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着物の買取は実績のある業者で!【安心納得のお取引を!】
着物を買い取ってほしい。
「遺品整理や生前整理などで、着物は大量に出てきしまった」
「処分に困った」
というシーズンに入る頃ではないでしょうか。
着物の買取や着物の処分に困った場合にはまず着物の買い取り実績を確認することをおすすめします。
着物を買い取ってもらう方法は4つある!納得のいく方法を探そう
着物の買取依頼をする際に、まずはどんな基準で買取依頼先を決めますか?
さまざまな基準はあれど、主に平均的に考えられる基準は次の通りです。
- 出張・訪問買取か
- 宅配買取
- 店頭買取
これらの買取依頼方法は、1つだけだと依頼したい日の都合もつかず、二度手間になることもあり、大変不便といえますが、選択肢があらかじめ用意されている業者であれば、臨機応変に対応もできるため、不要なものを手放すことも、選択肢が限られている方に比べると、比較的早く済むのです。
加えて、買取の業者を選ぶのであれば他の基準も取り入れて、よく業者を見極めてみましょう。
他には次の選択肢があります。
- 着物の査定が1着1枚ずつの査定
- 買取の方法が選べるか
- 手数料などの負担部分が明瞭か
- クーリングオフなどの対応が可能で相談窓口は完備しているのか
以上の4点です。これらのサービスが揃っていることで、顧客目線でもあり、買取依頼のしやすさをより感じられるでしょう。
着物の買取をするなら相場を知りたい!全てが高値とは限らない?
着物は洋服と同じで、一般的な洋服に高い値段がつかないように着物にも高い値段がつくことはありません。
基準としては購入時の価格と、ブランドものかどうか、付属品があるかどうかです。
付属品があって、ブランドものである場合には大変高い値がつきますが、それ以外はあまり良い価格はつかないと言っても良いでしょう。
購入時のお値段で判断をする場合には、安く手に入れた浴衣や着物は数百円から数千円であることがほとんどであり、中には全く値段がつかないこともあります。
着物を高く買い取ってもらうには次の条件に該当していなくてはならないのです。
- 未使用品であること
- 仕付け糸がついてあるままで丈の設定が可能であること
- シミやシワ、汚れがついていないこと
- 保存状態が良いものであること
など、一般の着物であっても以上の条件に該当する着物であれば、買取も大変スムーズであり、納得のいくお値段がつく可能性も!
着物の買取相場は平均的に安い!証紙のあるものだと1着5万円も!?
着物の買取相場は、安いものでは1着百円から数千円の値がつくこともありますが、証紙のあるものでは、5万円以上の値がつくものもあるのです。
全体の着物の相場をまずは知っておきましょう。
3,000円までの着物 |
|
袴 |
500円から |
羽織 |
1,000円が上限 |
ポリエステル製の着物 ウール製の着物 |
数百から3,000円 |
付下げ |
1,000から3,000円 |
喪服 |
300から1,000円 |
和装小物 |
帯揚げ500から2,000円で、 帯締めは1,000円以下になることがほとんどです。 |
買取価格は数百円から3,000円までのものは、以上になりますが、こうしてみると付属品も着物本体と一緒に売った方が良いことがわかります。
付属品のみならず羽織、袴は単体でも着物ですが、セットになるような着物は1式で売るようにしましょう。
30,000円までの着物 |
|
打掛 |
上限は20,000円 |
袋帯 |
10,000から30,000円 |
東京友禅 |
10,000から30,000円 |
越後上布・小千夜千縮上布 |
20,000円 |
反物 |
20,000円 |
大島袖 |
30,000円 |
京友禅 |
30,000円 |
3万円以上ともなると、名産品である大島袖や京友禅などになります。
こういった場合は証紙がつくため、証紙も一緒に買取依頼を出すことを忘れないようにしましょう。
まとめ|着物の買取は実績のある買い取り業者へ!
着物の買取は実績のある買い取り業者に依頼をしませんか?
実績があり、口コミなどの「第三者」の評価がある買い取り業者、着物専門の買い取り業者であれば、安心して買取依頼ができます。
加えて不用品回収業者であれば、本記事でお話をした、買取方法の選択と相談窓口も完備しており、買い取って得た金額で不用品回収の料金にあてることもできるのです。
もし今着物を引き取ってほしい、買い取ってほしいと感じるのであれば、まずは相談をしてみませんか?