高価買取となる沖縄(琉球)切手の買取ポイントは? - 沖縄切手の買取は買取りドクターにお任せ下さい

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高価買取となる沖縄(琉球)切手の買取ポイントは?

沖縄切手は現在発行はされておらず、手元に1枚でもあれば希少な切手の可能性があります。

この記事では、沖縄切手の種類や買取相場、沖縄切手の買取は買取ドクターがおすすめの理由についてご紹介します。

沖縄切手とは?

沖縄(琉球)切手とは、戦後アメリカ軍統治下の沖縄で使用されていた切手です。1945年の沖縄占領から、1972年5月14日の本土復帰までの間に発行された切手を指します。

沖縄切手は種類が多く、絵柄に採用された独自のデザインが人気です。また、流通量が少ないことでコレクターの間では高値で取引されています。

琉球切手との違い

沖縄切手と琉球切手は、厳密には別物です。

沖縄切手は、沖縄本土や奄美群島で1945年~1953年6月の間に発行された切手を指します。

一方で、琉球切手は、1953年7月~1972年5月14日の間に発行された切手です。これはアメリカ軍により設立された琉球政府の郵便局で発行されたものとなります。

なお、額面表記は初期はB円(アメリカ占領下の沖縄などで流通した疑似通貨)、後期はドル・セント表記となっています。なお、1973年6月3日の沖縄本土復帰により全て廃止されました。

沖縄切手の高価買取のポイント

沖縄切手が高価買取となるポイントは、以下に挙げたとおりです。

  • 保存状態が良い切手
  • エラー切手
  • シリーズが揃っている

保存状態が良い切手

まずは、保存状態が良いことです。

廃止から50年以上経過する沖縄切手では、保存状態が良いものが少なくなってきています。切手に折れや欠け、色褪せなどがなく美品の切手は高価買取となります。

エラー切手

エラー切手とは、印刷ミスなどによる切手です。本来は不良品なので流通前に除去されますが、流通前のチェックで見逃されたかで流通してしまったものとなります。

本来は流通しないものが出回っているので希少性はもちろん高く、コレクターからは重宝されます。よって、高値買取となるケースが殆どです。

シリーズが揃っている

最後は、シリーズが揃っていることです。

沖縄切手は、数種類の切手がシリーズ化され発行されているので全て揃っていると価値が上がるケースがあります。特に第一次切手や第二次切手などは、シリーズが全て揃うことで高値買取になる傾向が強いです。

消印が付いていても買取できる

沖縄切手は、投機目的で購入されたものが多くあります。これにより本来の目的で使用された切手が少ないため、当時の消印がはっきりと付いた切手は希少です。

これにより消印が付いた状態でも、高値買取になる可能性があります。

沖縄切手の種類と買取相場

沖縄切手には、多くの種類があり切手により人気や流通量が異なります。ここでは代表的な沖縄切手と買取相場をご紹介していきましょう。

沖縄第一次普通切手

沖縄第一次普通切手は、1948年7月1日に発行された初版と1949年に発行された再版があります。二つは図柄に変化はありませんが、初版は灰白色、再版は白色となっており見分けるのは簡単です。

買取価格は、初版ものが高くなります。額面40銭は1枚あたり2,000円程度、額面1円が1枚あたり10,000円超です。一方、再版は買取価格が急激に下がり、1枚あたり100円程度となってしまいます。

天女航空切手

天女航空切手は、エアメール用で1957年に発行された切手です。絵柄には、沖縄に古来より伝わる天女伝説にあやかり、天女が空を飛ぶ様子が描かれています。額面は、15円・20円・35円・45円・60円です。

天女切手の買取価格は、1枚1,000円程です。なお、額面60円のみ2,000円程の買取価格が付くこともあります。

はと航空切手

はと航空切手は、航空切手として1950年2月にアメリカ軍統治下で初めて発行されたものです。

額面は、8円・12円・16円になります。はと航空切手は発行部数が20万枚と少なく、プレミアが付きやすい切手です。

買取価格は、額面16円が400円程度、額面12円が1,000円程度、額面8円が2,500円程度となり、3種類揃うと5,000円程度の買取価格になります。

ドル表示数字切手

ドル表示切手は、通貨切り替えが行われた1958年9月に発行されました。額面は全12種類です。

  • 「紫色」1/2¢、1¢、2¢、3¢、4¢、5¢、10¢、25¢
  • 「青紫色」25¢
  • 「灰色」50¢
  • 「アイボリー台紙」50¢
  • 「色無」1$

買取価格は、10¢までの7種は100円程度、25¢以上で数百円~1,000円程度、台紙がアイボリーや糊付期のものは、さらに高値で取引されます。

琉球政府創立記念切手

琉球政府創立記念切手は、1952年4月に琉球政府の創立を記念して発行された切手です。

沖縄では1958年まで軍票である「B円」が法定通貨であったため、琉球政府創立切手は「B円切手」と言われています。使用された期間が短く流通量が少ないため、買取価格は1枚あたり数千円程度で取引されています。

また、今は存在しない琉球政府で発行されたB円切手という珍しさでも人気があります。

沖縄切手の買取は買取ドクターがおすすめの理由

沖縄切手の買取は、買取ドクターがおすすめです。その理由を以下に挙げていきます。

  • 切手の買取実績が豊富で沖縄切手にも熟知している
  • どこよりも高く買い取れる
  • 査定だけでもOK!出張などに掛かる費用は全て無料

切手の買取実績が豊富で沖縄切手にも熟知している

まずは、切手買取実績が豊富で沖縄切手にも熟知しているからです。

買取ドクターの買取スタッフは、切手買取のエキスパートでどんな切手でも査定できます。市場相場もしっかりと把握しているので正確な査定と、一点ずつ丁寧な査定を心がけています。

どこよりも高く買い取れる

次に、どこよりも高値で買取ります。

買取ドクターは、無店舗型の出張買取スタイルです。これにより店舗運営に掛かる経費を削減でき、その分を買取価格に還元しています。

よって、どこよりも高く買い取れる仕組みが買取ドクターです。

査定だけでもOK!出張などに掛かる費用は全て無料

買取ドクターの利用は査定だけでもOKで、出張などに掛かる費用は全て無料です。査定額を見てから後日買取でも問題ありません。

「出張買取=即買取必須」ではないので安心して利用できます。

まとめ

沖縄切手の買取は、買取ドクターがおすすめです。買取ドクターでは、買取スタッフによる正確且つ丁寧な査定、買取はどこよりも高く買い取れます。

また、他の切手も絶賛買取中です。広島県内での切手買取は、買取ドクターにお任せください。

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