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家電を長く使用するためのお手入れ方法

テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど、生活に欠かすことのできない家電はたくさんあります。家電を少しでも長く使用できるよう、長持ちさせるお手入れを行いましょう。

 

・テレビ
①電源を切り、電源プラグをコンセントから抜きます
②乾いた柔らかい布を使用して画面をやさしく拭きます(テレビ画面は特殊加工を施されているため固い布で拭いたりこすったりするとキズをつけてしまうこともありますので注意が必要です)
③外側のキャビネットも乾いた柔らかい布を使用して拭く(汚れがひどい場合は薄めた台所用中性洗剤を染み込ませた柔らかい布で水拭きを行い、最後に乾いた柔らかい布で乾拭きを行います)
④テレビとスタンドの間はハンディモップを使用して拭きます
※ベンジンやシンナーなどの揮発性の溶剤は使用しないでください(キャビネットが変質や変色する場合もあります)

 

・洗濯機
①電源を切り、電源プラグをコンセントから抜きます
②洗濯後の水滴などは柔らかい布で拭き取ります
※ベンジンやシンナーなどの揮発性の溶剤、磨き粉やたわしなどは使用しないでください(プラスチック部分や塗装をキズつける場合もあります)
③糸くずフィルターも掃除します
④洗濯層や脱水層の外側に黒カビが発生している場合は、各メーカー指定の洗濯層洗浄剤を使用します
⑤黒カビが発生した場合は洗濯槽クリーナーで洗浄しましょう。洗濯槽クリーナーが塩素系のタイプの場合は、酸性タイプの製品や他の薬品と一緒に使ったり、混ぜて使わないでください。特に酸性タイプの製品と混ぜると有害な塩素ガスが出て危険です

 

・電子レンジ
①電源を切り、電源プラグをコンセントから抜きます
②本体表面の汚れは柔らかい布で水拭きを行います(汚れがひどい場合は薄めた台所用中性洗剤を染み込ませた柔らかい布で水拭きを行い、最後に乾いた柔らかい布で乾拭きを行います)
③庫内の汚れはよく絞った濡れた布で拭き取ります(汚れがひどい場合は薄めた台所用中性洗剤を染み込ませた柔らかい布で水拭きを行い、最後に乾いた柔らかい布で乾拭きを行います)
※ベンジンやシンナーなどの揮発性の溶剤、磨き粉やたわしなどは使用しないでください(電子レンジをキズつける場合もあります)

 

・換気扇
①電源を切り、電源プラグをコンセントから抜きます
②台所用中性洗剤を溶かしたぬるま湯に外した部品(ファン、オイルパック、化粧枠など)を浸し、布や柔らかいスポンジを使用して汚れを落とします
③最後に水洗いを行い洗剤分を落とし、日陰でしっかりと乾かします

 

・扇風機
①電源を切り、電源プラグをコンセントから抜きます
②お手入れ前にスライドパイプを一番上まで伸ばします(お手入れ中に高さ調節装置の操作はしません、スライドパイプが急に伸びることもあり危険です)
③取扱説明書に従ってガードをファンを外します
④ファンを水洗いして水気を拭き取りしっかり乾燥させます
⑤スライドパイプの汚れがひどい場合は、薄めた台所用中性洗剤を染み込ませた柔らかい布で水拭きを行い、良く乾かします
※ベンジンやシンナーなどの揮発性の溶剤は使用しないでください(プラスチック部分が変質や変色する場合もあります)
⑥モーター部分のホコリは掃除機などで吸い取ります(運転停止直後はモーター部分が熱くなっている場合もありますので注意が必要です

 

・エアコン
①運転を停止させてパネルやルーバーの動きが止まるのを確認し、電源プラグをコンセントから抜くかブレーカーを落とします
②エアコン本体と電源プラグは柔らかい布で乾拭きして汚れを落とします
③取扱説明書に従ってフィルターを取外し、掃除機でホコリを吸い取るか水洗いを行いしっかり乾かします(脱臭フィルターや空気清浄フィルターはなどは水洗いできないものもあります)

 

・冷蔵庫
①電源を切り、電源プラグをコンセントから抜きます
②本体の汚れは柔らかい布で水拭きを行います(汚れがひどい場合は薄めた台所用中性洗剤を染み込ませた柔らかい布で水拭きを行い、最後に乾いた柔らかい布で乾拭きを行います)
※ベンジンやシンナーなどの揮発性の溶剤は使用しないでください(プラスチック部分が変質や変色する場合もあります)
③庫内やドアパッキングの汚れはぬるま湯か薄めた台所用中性洗剤を染み込ませた柔らかい布で水拭きを行い、最後に乾いた柔らかい布で乾拭きを行います

 

・電気ストーブ
①電源を切って電源プラグをコンセントから抜き、本体が冷めていることを確認します
②ガード、反射板、本体に付着したゴミは掃除機などで吸い取り取り除きます(汚れがひどい場合は薄めた台所用中性洗剤を染み込ませた柔らかい布で水拭きを行い、最後に乾いた柔らかい布で乾拭きを行います)
※赤外線タイプ、ファンとの併用タイプ、蓄熱タイプなどがありますので、点検の際は取扱説明書で確認してください

 

・電気毛布
※電気毛布は手洗いか洗濯機できる商品が多いですが、洗濯することができないものもありますので取扱説明書で確認してください
①必ず洗濯ネットを使用して洗濯を行います
②日陰で風通しのいい場所で陰干しを行いしっかりと乾燥させます
※保存する場合に防虫剤は使用しないでください(コントローラーやコンセントを傷める場合があります)

 

・電気カーペット
①電源を切り、電源プラグをコンセントから抜きます
②電気カーペットのホコリやゴミは掃除機で取り除きます(汚れがひどい場合は薄めた台所用中性洗剤を染み込ませた柔らかい布で水拭きを行い、最後に乾いた柔らかい布で乾拭きを行います)
※ベンジンやシンナーなどの揮発性の溶剤は使用しないでください(ヒーター部分を傷める場合もあります)
③日陰で風通しのいい場所で陰干しを行いしっかりと乾燥させます
※電気カーペットには本体とカバーが別々のもの、一体となったものがありますので点検の際は取扱説明書で確認してください

 

・照明器具
①電源を切って電源プラグをコンセントから抜いてランプが冷めていることを確認し、高所作業の場合は足場がしっかりしているかどうかを確認する
②器具のホコリはブラシは布で拭き取ります(汚れがひどい場合は薄めた台所用中性洗剤を染み込ませてよく絞った柔らかい布で水拭きを行い、もう一度水拭きを行って乾かします)
※ベンジンやシンナーなどの揮発性の溶剤は使用しないでください(プラスチック部分が変質や変色する場合もあります)
③ランプの口金の部分などは濡らさないよう注意して柔らかい布で乾拭きを行います
※証明カバーの取り外し方は器具に貼ってあるシールや取扱説明書で確認してください

 

・電源コード・電源プラグ
①電源コードや電源プラグにホコリがついている場合は乾いた布で拭き取ります
②電源プラグの差し刃の部分のホコリもしっかりと拭き取ります

 

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