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ロードバイクの人気買取商品
ロードバイクは舗装路を主とした道路での高速走行を目的に設計された自転車で種類は実に多く、様々なニーズに合わせたバイクがあります。
・マウンテンバイク
マウンテンバイクは、荒野や山岳地帯などでの高速走行、急坂登降、段差越えなど広範囲の乗用に対応する自転車です、
軽量化や耐衝撃性、走行性能および乗車姿勢の自由度などの向上が図られています。
舗装路でも広く利用され、用途によって様々な形態が存在。シクロクロスバイクとともにオールテレインバイク(全地形対応二輪車)と呼ばれています。
・フラットバーロードバイク
フラットバーロードはロードバイクの特徴的なドロップハンドルをコントロールし易いフラットバーハンドルに変更した高速バイクで、クロスバイクの1ジャンルとして認知されることもあります。
ドロップハンドルは苦手な方にお勧めです。
純粋なロードバイクのフレームではない専用設計のフレームを使ったものでも、その趣向が純粋なロードバイクものに近いものはフラットバーロードと呼ばれます。
ハンドルとシフター、ブレーキレバーを除くほとんどの部分がロードバイクそのものです。通常のドロップハンドルを装着したロードバイクが競技を前提に設計されているのに対し、フラットバーロードバイクは街乗りを前提に設計されています。
・ダウンヒルバイク
山で下り坂を走るために設計された自転車で、数メートルの崖を飛び降りるなど過酷な環境に耐える強度を備えた頑丈でフルサスペンションのフレームが使われています。
変速段数が多く強力なディスクブレーキを装着し各部が補強されているために重量が20kgにもなるものが多かったのですが、2009年GTバイシクルズより量産モデルとして世界初の軽量なフルカーボンのダウンヒルバイクが発表され、コンポーネントもハードな使用を考慮された専用のものが使われています。TREK、SPECIALIZED、SANATACRUZなどもカーボンメインフレームを採用したバイクを販売、フレームのカーボン化が進んでいます。
・インターマックス
近代ツール・ド・フランスに日本人として初出場した今中大介氏の理想を具現化するインターマックスブランドのバイクです。国内外で今中氏が体験した全ての要素を注ぎ込んだブランドとして成長を重ね、はっきりとした目的をもって造られるバイクが高い評価を得ています。
・ランドナー
フランス発祥のランドナーは旅行用の重い荷物を積んで軽快に走れるツーリング自転車です。荷物キャリアー、サイクルバック、泥除け、ライトなどを装着し易い設計がされ長距離を楽に走破することをが考えられています。
様々な姿勢に対応したハンドル、や大量の荷物にも耐える小さなホイール、輪行(自転車を公共交通機関で運ぶこと)の際にもかなり小さく収まるのも良いです。
一般にサイクリング車とも呼ばれ、日本では日帰りから2~3泊程度の旅行で使われることが多く、使われている機材が他の自転車に比べて保守的であると言われています。
・タイムトライアルバイク
タイムトライアルバイクは自転車ロードレースのトライアスロンやツール・ド・フランスなどのロードレースでのタイムトライアル競技に特化した競技用自転車です。
通常のロードバイクとは異なり、多数のライダーが密集した集団での走行やゴールスプリントなど、高速域やハンドル捌きの難しい局面での使用を想定されていません。操舵性や駆け引きでの優位性よりも空気抵抗の小ささを重視した設計となっており、ハンドルが低くなりがちな形状の特性で登坂にはあまり向きません。
・トレッキングバイク
トレッキングバイクはクロスバイクを基本に長時間走行を想定して設計されているため体への負担も少なく、街乗りにも向いています。
泥除けやスタンド、キャリア、ライトなど、街乗りで必要な装備を備えた街乗り用のクロスバイクで、本場のヨーロッパでは日常使いの定番となっています。実用性を求める方におすすめです。
・トラックレーサー
自転車競技のトラックレースに使用する自転車で、ピスト・ピストレーサーとも呼ばれています。
同様に舗装路の高速走行を目的とするロードバイクとは共通点が多いですが、変速機を持たず固定ギアとなっていることで区別できます。純粋なトラックレーサーにはブレーキがありません。
・ミキスト車
ミキストフレームを持つ自転車です。男性でも女性でも簡単にまたげるようにと、初めて女性向けにも作られたフレームで通常のモノよりフレームのトップの位置が低いのためにまたぎやすい構造になっています。
・リカンベント
リカンベントはサドルの代わりとなる背もたれつきのシートにもたれるように座り足を前方に向けた姿勢での屈伸運動を動力とする自転車です。
通常の自転車に比べると運転者の着座位置が低く前面投影面積が小さいため空気抵抗が少なく、脚でペダルを押す反力をシートに支えられた腰や背中で受けられるため脚力の伝達効率が安定しているいます。
臀部だけでなく腰の広い範囲に体重を分散して支えるため長時間の走行でも負担が少ないく、平坦で滑らかな道を走ることには適しています。
立ちこぎ(ダンシング)ができない構造であるため瞬発的な駆動力を得ることが難しく、運転者の重心を左右に移動させにくいため極低速では不安定、登坂能力は比較的低いとされています。こぎ方やバランスの取り方が通常の自転車とは違うため、乗り慣れるまである程度の練習が必要です。
・ハンドバイク
クランクを手で回して進む自転車で、手こぎ自転車とも呼ばれています。
ハンドサイクル専用モデルはサイクリングなど「レクリエーション」を目的として、また大会や競技会など「スポーツ(競技スポーツ)」を目的として使用されます。
車いす後付けモデルは、買い物や散歩などの外出に、「日常生活行動範囲の拡大」を目的として使用されています。
足が不自由な方のリハビリや生活の足として日常的に利用される日常使いにもスポーツとしても、生活をより豊かにしてくれる可能性があります。
・トライアスロンバイク
トライアスロンは競技用自転車で、トライアスロン(スイム(水泳)・バイク(自転車)・ラン(ランニング))の3種目を一人の競技者が連続で行う競技で使用する自転車です。
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