骨董品とはどんなもの? | 出張買取お役立ちブログ

骨董品とはどんなもの?

骨董品と一言で言ってもさまざまな種類があります。
長い歴史を持ち、素晴らしい作品は、現代や未来に遺される品々は思わぬ高値で取引される場合があります。

今回は骨董品の種類をご紹介してします。
是非、骨董品の買取りの参考にしてみてください。

 

●骨董品の種類:絵画

テレビなどでよくみられる骨董品絵画の代表的なもので掛け軸があります。
日本画の象徴ともいえる掛け軸は松尾芭蕉を始め様々な作品が今なお残されています。
ただ、贋作(偽物)も非常に多く、高い鑑定能力が必要とされます。
著名な画家本人が書かれていて、貴重な物ではあれば相当な高額査定がつく場合もあります。

 

●骨董品の種類:陶器、茶道具

骨董品の買取りの華とも言われているのがこの陶器や茶道具です。
その種類も豊富にあり、一つ一つのパーツが全てに価値が付きます。
また焼き方やデザイン、希少性、出来栄えなどを総合的に判断し鑑定していきます。
有名な作家が作った作品だと数千万円を超える作品も多くあります。

 

●骨董品の種類:象牙、彫刻品

象牙で作られる工芸品や彫刻が施されている美術品などは観賞用として高い需要を誇っている為、高値で取引されやすいお品です。
特に象牙で作られているものは、素材自体が大変希少なため、象牙を使っているというだけで高価買取が期待できます。

彫刻品は様々な種類がありますが、こちらは時代やどの当時の需要によって価値が変動しやすいお品です。
観賞用としての需要が多いため、芸術的な技術や、視覚的にひこまれるような作品は高い価値が付きやすくなります。

 

●骨董品の種類:アンティーク品

日本、海外問わず100年以上有する家具等にアンティークという名称がつけられます。
このアンティークはその当時の時代を象徴するものが多く、江戸時代に作られた箪笥や、海外の美術品ともいえるような装飾の施され、貴重な素材を使われているアンティーク品などは高値で取引される可能性があります。

 

いかがでしたでしょうか?
家の奥で眠っている骨董品はもしかしたら価値のつくものかもしれません。
「こんなものでてきたんだけど・・・」という品々一度鑑定をしてみませんか?
そんな時は買取ドクターにお任せください!



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