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買取ドクターのマイセン買取の高額査定実績
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買取実績12,000円
フィギュリン 飾物
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買取実績12,000円
ポット
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買取実績30,000円
マイセン ブルーオニオン カップセット
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買取実績38,000円
花瓶
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買取実績18,000円
18cmプレート
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買取実績120,000円
天使
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買取実績28,000円
カップ・ソーサーセット
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買取実績18,000円
透かしプレート
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買取実績15,000円
カップ・ソーサー
最新の買取事例
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マイセン買取りでよくあるご質問
高く売るポイント
マイセンは、ドイツにあるマイセン地方で生産されている陶器です。 家庭用の食器として作られている、いわばブランド食器ですが、実は贈答品やコレクションとしても人気があります。 マイセンに描かれているデザインは、伝統的なヨーロッパデザインの作品が多く、バリエーションも豊富であるため、市場でも一定の相場でお取引されているのです。 「使う予定がなくなった」 「遺品整理でマイセンが出てきた」 など、処分する必要のある陶磁器マイセン。一度買取依頼をしてみませんか? 本記事では、マイセンを高く買い取ってもらえるポイントを紹介しています。
POINT 1
湿気の少ない場所で保存しているマイセンであること
マイセンの状態は良ければ良いほど、高く買い取ってもらえますし、コツの1つとも言えます。
保存方法としては、マイセンを湿気の多い場所で保存をしてしまうと箱の劣化につながる恐れがあるため、風通しの良いところで、和紙で包んだり、布で包んだりして本品に傷がつかないようにすること。
箱の劣化、すなわちマイセン本品の劣化にも繋がることもあるため、充分に気をつけましょう。
さらに、マイセンを使った際は、普通の食器とはひと手間加えた方法で、洗ったり、使うためにいろいろ気を付ける注意点もあります。
例えば、酢の物の料理をマイセン食器に盛り付けるとき。
酢は、絵が描かれている面の部分を変色させてしまいます。
金銀のものは酸化してしまうと、黒ずんでしまう
電子レンジで温めてしまうとぱちぱちと火花が飛んでしまう
などといった他の食器類には見えない現象が起きてしまうため、長く使うときは要注意です。
POINT 2
付属品は揃えておくと買取価格に影響が少ない
中でも、美術陶磁器であるマイセンは保存状態の次に付属品・箱の有無が重要とも言われています。
マイセンには、さまざまな作品がありますが、数多くの作品の中でも付属品がないというものは、買取価格に大きく影響することもあるのです。
付属品は捨ててしまいがちですが、捨てずに一緒に保管をしておきましょう。
マイセンの付属品としてあげられるのは
証明書
箱などの付属品
ショッピングバック
など、店舗にもよりますが「マイセンを購入したときについてきたもの」や「箱の中に入っていたもの」はなるべく捨てないようにしておきたいですね。
POINT 3
壊れていても査定をしてみる
マイセンが他の美術品と違うところは、壊れていても高値で取引される作品もあるということ。
他の美術品は、壊れていたり、欠片が破損していたり、などの状態が悪い品物は売れないこともあります。
しかし、マイセンは例え本品が破損していても、「状態が悪い」とはいえど、高値で買い取ってもらえる可能性があるのです。
完璧な状態が最も良いのですが、欠けた状態で飾られているマイセンを見かけることもありますよね。
割れていても、マイセンとしての価値は変わらないのです。
もし割れていたり、という一般的に「壊れている」と言われる状態でも、一度査定をしてみると、案外高値で買取をしてもらえるかもしれませんよ。
マイセンの歴史
マイセンの歴史
マイセンの歴史は、中国で発明されて日本や各国の作り方が広まり、現代に至ります。
中国で始まったマイセンは、後漢時代に素地が堅く焼き上がりがなめらかになる「瓷器(じき)」から「青磁」といわれる今の陶磁器のようなスタイルが作り上げられてきました。
ヨーロッパの方に広まったのは、16世紀頃といわれており、イタリアのフィレンツェで中国の磁器の複製をしたことがきっかけです。
当時の陶磁器の作り方を伝統として、現代も作成し続けられています。
ドイツで生まれたマイセン始まりは磁土だった
現代のマイセンと呼ばれる陶磁器は、ドイツのドレスデンでベトガーと呼ばれる人物が磁土を見つけたことがきっかけで制作が始まりました。
ベトガーとは、ヨハン・フリードリヒ・ベトガーと呼ばれる錬金術師で、金属を金に変える命を受けていましたが、成功できなかったため人生のうちに2度、逃亡をしていたそうです。
しかし2度目の逃亡の際に、失敗してしまいます。アウグスト強王からは逃げられずに、シュリンハウスと呼ばれる人物と共に、陶磁器の開発に携わることになるのです。
当時のマイセンは、白く、薄い、軽い、半透明として評判がありましたが、「陶器に毒を使った食べ物を入れると粉々に壊れてしまう」などという迷信もあり、ヨーロッパの人たちからすると「陶磁器や青磁」はよほど衝撃的な食器だったことが伺えますね。
ベトガーはシュリンハウスと共に質素な研究所であらゆる種類の粘土を配合して、さまざまな温度で焼成実験をしました。1707年には赤いストーンウェアと呼ばれる磁器が完成しました。
そこから徐々に白い素地になるように1708年に実験を重ねて出来上がったのがマイセンです。
ベトガーが作った陶磁器はこれまでにさまざまなものが見つかっており中でも
ブルーオニオンマイセン
ドラゴンマイセン
シノワズリマイセン
などは大変有名で、特にブルーオニオンはあらゆる地域で複製がされているそうです。
マイセンの地域による違い
マイセンは世界各国にそれぞれの作り方と種類が存在しています。
中国には青磁と呼ばれる陶磁器、ヨーロッパには、マイセンと呼ばれる陶磁器やフィギュリンと呼ばれる磁器の人形などもあります。
日本国内には、有田焼や伊万里焼、巴波焼などといった陶器がありますし、形も用途も多種多様です。
マイセンは食器と言われていますが、本項ではマイセンでありながら、食器ではない種類を紹介しましょう。
マイセンは食器だけではない!時計や置物などがある
中でもフィギュリンは名前からして、少し不思議な印象を受けませんか?
フィギュリンとは、ケンドラーと呼ばれる彫刻家によって作られた磁器の置物のことを言いますが、アウグスト強王はこのケンドラーをマイセンの完成した頃に造形師として起用したそうです。
そこで生まれたのが、「日本宮」と呼ばれる宮廷動物園「メナジューリ」です。
現代にある陶磁器の動物像をアウグスト強王は、メナジューリを自身の城の大広間に作る計画をしていました。それを作るのに、ケンドラーを起用したのです。
ケンドラーはさまざまな動物の仕草を研究して磁器として生み出すことに成功しました。
それが現代にまで残るフィギュリンとも言われています。
現代のフィギュリンはリヤドロが大変人気を博している
現代にまで言い伝えられているフィギュリンは、「最たる価値のあるもの」として西洋磁器において大変人気を博しています。
特にリヤドロが作成したフィギュリンの「女性像」が人気なんだとか。
フィギュリンブランドであるリヤドロは、スペインで生まれた磁器人形ブランドですが、中でも身長が高く細身の人形の作成を得意としています。
世界にある陶磁器の中で特にカテゴリーとしてわけるのであれば、
高級インテリア、食器類であればマイセン
女性から支持を集めるフィギュリンはリヤドロ
動物のフィギュリンはリヤドロもしくは、ロイヤルコペンハーゲン
ということになるでしょう。
まとめ
マイセンは歴史が300年以上にもなる昔から残っている伝統です。
加えて、国によって作り方も保存方法も異なるため、国の特徴も出やすいとも言われる伝統工芸品といえますね。
マイセンを売る場合には、「食器の目利き」が正確である業者に依頼をすると良いかもしれません。
ポイントとしては、過去の取引や利用者のレビューを確認すること。
レビューには利用者の、その時思ったことが書かれているため参考材料にもなるのです。
納得のいく買取をしてもらえるように、保存方法や現在の状態などもよく、確認をしておくと良いでしょう。
しっかり査定してもらえるマイセンのプロに買取を依頼しよう!
マイセンの見分け方をいくつかご紹介しましたが、やはり、プロに確認してもらう事で正確な情報が得られます。
高価買取を狙うなら、買取強化をしているお店がおすすめです。
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