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釣具の買取金額はどのように決まる?
釣具の買取金額は、大まかに言うとその商品の人気や需要によって決まります。メーカー、釣具の種類、モデルや年式などが人気や需要を下支えする重要な要素と言えるでしょう。
この記事では、釣具の買取金額を決める重要な要素について解説します。
中古釣具の買取金額を決める項目
本章では、中古釣具の買取金額を決める項目について解説します。
その前に、釣具買取に共通するポイントをご紹介しておきましょう。それは、査定を受ける前に付属品を揃えておくことになります。つまり、次に中古として使う人にとって少しでも使用しやすいこと、若しくは保管等がしやすい状況であることが理想です。
例えば釣竿であれば、本体だけでなく保管用のケースが必要となります。なお、これら保管用のケースや箱、説明書などが一つでも欠けていると査定額は下がります。
また、未開封の商品については開封せずに査定を受けることがポイントです。動作確認や保存状態の確認で開封したいところですが、開封すると商品価値が下がってしまうため、未開封品はそのまま査定を受けるようにします。
これらを踏まえて、中古釣具の買取金額が決まる項目についてご紹介していきましょう。
①釣具のメーカー
一つ目は、釣具のメーカーです。釣具のメーカーは国産の2大メーカーシマノ(SHIMANO)とダイワ(DAIWA)が人気となります。この二つのメーカーであれば、比較的高値買取も期待できます。
シマノ(SHIMANO)
世界的な釣具メーカーとして有名なのがシマノです。シマノは1921年に鉄工所として創業しました。主な事業は、釣具や自転車部品の製造と販売です。シマノはアウトドアスポーツを代表的する釣りとサイクリングの2分野を軸に、類まれな技術と信頼でここまでの世界的なメーカーに成長しています。
なお、釣具の製造は始めたのは1970年からです。以後、高品質な釣具を毎年発表しています。シマノ製の新しいモデルであれば、査定評価は高くなる傾向があります。
ダイワ(DAIWA)
ダイワは、シマノと並ぶ日本を代表する釣具メーカーです。リール、ロッド、レインウェア、防寒ウェア、クーラーボックス、バッグなど数多くのアイテムの製造と販売を行っています。なお、ダイワの技術力は大変優れており、1958年の創業以降多くの釣具を生みだしていますが、特にリールについては高い評価を得ています。1965年の開発したアウトスプール型リールをきっかけに【リールのダイワ】と言われています。
よって、ダイワ製の釣竿やリールは新しいモデルほど、高値買取となる傾向があります。釣具買取では、人気メーカーの商品であるのかがまずはポイントです。
その他にも、以下のメーカーで状態が良いものであれば、査定評価は高くなります。
- がまかつ
- アブガルシア
- MCワークス
- メガバス
②釣具の種類
次に、釣具の種類です。
釣具には多くの種類があります。その種類が何であるかで人気や需要があるため、買取金額に大きく影響します。
一言で竿と言っても、バス用、トラウト用、シーバス用、ロックフィッシュ用など多種にわたります。また、リールについても電動や手動、リール自体の素材や人気などにより買取金額が変わります。
また、釣具のウェアやクーラーボックスなどの小物関係については正直使用感が強く買取評価は高くありません。また、魚群探知機などの機械系の商品は動作状態が問題なければ、査定評価が高くなるケースもあります。
③釣具のモデルや年式
最後は、釣具のモデルや年式です。
基本、竿やリールは毎年最新モデルが発売されているため、新モデルが発売されると旧モデルの買取金額は下がる傾向があります。しかし、旧モデルが人気の型式で生産台数が少ないなどの希少品であれば、査定評価は高めです。
原則、釣具は新しいモデルで状態が良いものほど高評価となります。
まとめ【釣具買取は出張買取ドクターがおすすめ】
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