空調・季節家電を長く使用するための上手な使い方 | 出張買取お役立ちブログ

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空調・季節家電を長く使用するための上手な使い方

日本製の家電の寿命は10年前後とされていますが、使い方によっても寿命が差がでてきます。家電を少しでも長く使用できるよう、長持ちさせる正しい使い方をしましょう。

 

●空気清浄機
・不安定な場所に置かない
落下や転倒による破損や水漏れの原因になります。
・吸収口や吹出口に手や物を入れない
感電や故障の原因になります。
・コードを引っ張らない
コードを強く引っ張った状態で使用したり収納時にコードを引っ張ると感電や火災の原因になります。
・プラグのホコリを定期的に取る
湿気などで絶縁不良になり火災の原因になります。

 

●電気毛布
・丸めたり体に巻きつけて使用しない
低温火傷や故障の原因になります。
・毛布は1日1回広げ直す
しわがあるまま使用するとヒーターが接近して局部的に温度が高くなるため発火するおそれがあります。
・コントローラーは本体の上に置かない
変形や発火するおそれがあります。
・コントローラーに水やお茶をこぼさない
発煙や発火の原因にのなります。

 

●電気カーペット
・しわのある状態で使用しない
内部のヒーターを傷め、火災や感電の原因になります。
・折り曲げて使用しない
しわや故障の原因になります。
・ペットの暖房用に使用しない
ペットが本体やコードを傷めることもあり、火災の原因になります。
・デコボコや段差のある場所では使用しない
故障の原因になります。
・キャスター付イスは使用しない
故障の原因になります。

 

●こたつ
・お手入れをする
電子コントローラーや中間スイッチなどを「切」にしてプラグを抜き、ヒーターユニット部(保護網表面やその周辺)のホコリを掃除機で吸い取りましょう。
・傷んだコードは使用しない
発火や感電の原因となります。ご使用になる前に必ずコードに傷みがないか確認してください。

 

●除湿乾燥機
・コードを引っ張らない
コードを強く引っ張った状態で使用したりすると感電や火災の原因になります。
・プラグのホコリを定期的に取り除く
湿気などで絶縁不良になり火災の原因になります。

 

●加湿器
・不安定な場所に置かない
落下や転倒による水漏れの原因となります。
・吹出口や吸気口、センサーをふさがない
誤動作や故障の原因になります。
・コードを引っ張らない
コードを強く引っ張った状態で使用したりすると感電や火災の原因になります。
・プラグのホコリを定期的に取り除く
湿気などで絶縁不良になり火災の原因になります。
・タンクの水は毎日入れ替える
タンクの水は毎日新しい水道水と入れ替えましょう。浄水やミネラルウォーターは使用しないでください。
・定期的に掃除をする
汚れや水あかによってカビや雑菌が繁殖し悪臭の原因となります。

 

●エアコン
エアコンの寿命は10年から15年ほどとされています。長持ちさせるポイントはホコリや汚れから守ることです。使用しないシーズンはカバーをかけるなどしてホコリから守るようにしましょう。長い期間使用しないも良くないため、シーズンオフでも1か月に1回は試運転しましょう。
・室内温度は適温に設定する…負担をかけないために冷房は28℃以上、暖房は20℃以下に設定しましょう
・室外機の側に物を置かない
室外機の吹き出し口に物を置いてふさいでしまうと冷暖房効率が下がるため負担がかかります。
・フィルターはこまめに掃除する
フィルターにホコリなどが溜まって目詰まりを起こすと空気の流れが悪くなり冷暖房効率が下がるため負担がかかります。
・内部の汚れはエアコンクリーニングを依頼する
プロでない方が内部の洗浄を行うと水漏れや発煙、発火の原因となります。
・風向きの調整を上手に行う
負担を軽減するため、冷気は下に溜まるため冷房時の風向きは水平に、暖気は上にたまるため暖房時の風向きは下向きにしましょう。
・扇風機を併用する
冷気や暖気が部屋の中で循環するため負担の軽減につながります。

 

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