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骨董品の見分け方

一般の方が専門鑑定士が行う鑑定や査定と同じレベルで骨董品を見分ける方法はありませんが、ある程度のレベルでの骨董品の見分け方はあります。

しかし、最近はどの骨董品に対しても言えることですが贋作のプロというのが存在して、鑑定士でさえも騙されてしまうほどの腕の人もいるとされていますので簡単に見極めるということはやはり難しそうです。

ポイントだけでも押さえておくことは非常に重要、少しでも贋作を買ってしまう確率を下げるためできることはやっておきましょう。

 

●骨董品の見分け方

 

簡易的な骨董品の見分け方は、作家物の有無、年代、素材の3つを確認する方法です。

ある程度価値のある骨董品かどうかという期待値は見分けることができますが、この方法で確認できる骨董品の情報は作品の表面的な部分のみとなります。

その先の情報は骨董品のプロである専門の鑑定士に相談することが正確な査定につながります。

 

・落款(らっかん)や刻印、サインを確認する

骨董品を見分ける方法は、それが「作家物」であるかどうかを確認することもあります。

「作家物」とは著名な作家が作成した骨董品のこと、骨董品が「作家物」であるかどうか見分ける方法はとてもに簡単です。

落款(らっかん)や銘と呼ばれる印やサインを探しましょう。

骨董品が収められている共箱(ともばこ)や骨董品の裏側、フタの裏などに作家名と思われる名前の「刻印」があるかどうかを確認しましょう。

「落款(らっかん)」には、「この作品が完成品であること」「この作品は正式に自分が手がけた」という作家からのメッセージが込められています。

昔の人の落款やサインの中には読むこと自体が難しいものも多くありますが、読むことができない場合でも作家物かどうかを判断できれば大丈夫です。

作家物だと見分けることができれば、高い価値がある可能性があります。

 

・生産された年代を確認する

骨董品を見分ける方法は、その骨董品がいつの時代に生産されたものかを確認することもあります。

いつの時代に生産されたものかは、付属品や共箱(ともばこ)などにいつの時代のものかが記載されていることがありますので確認しましょう。

明治時代以前に作られたものであれば価値がある可能性が高くなります。

年代を確認する理由は、骨董品の価値を決める重要な要素の一つである「希少性」を確認するためです。

希少性の高さも骨董品の価値につながります。古くても現存している数が多い場合には高い価値を期待することはできませんが、時代の古さと現存している数は反比例します。

骨董品は古ければ古いほど希少性が高い可能性が高くなりますので、時代を確認することでも重要な見分け方となります。

 

・素材を確認する

骨董品を見分ける方法は、骨董品に使用されている素材を確認することもあります。

宝石でダイヤモンドやエメラルドなどの宝石は価値が高いということがありますが、骨董品の世界でのそのような宝石価値に近い素材として「象牙」「血赤珊瑚(ちあかさんご)」「翡翠(ひすい)」「金銀製品」などがあります。

「象牙のみ」で作られている置物であれば高い価値が期待することができ、その素材が「血赤珊瑚」や「翡翠」「琅?(ろうかん)」でも同様に高い価値が期待することができます。

古いやかんに見える品でも、金や銀で作られた「金瓶」「銀瓶」であれば数十万~百万円以上の価値を期待することができます。

琅?や琅?など高い価値のある素材が一部使用されている骨董品でもその品の価値は期待することができます。

茶道具である「鉄瓶のつまみ」のみに高価な素材が使用された骨董品なども高い価値を期待することができ、 「象牙」や「翡翠」のあしらわれた鉄瓶は富裕層が芸術品として満足するために作らせた「嗜好品」の可能性が高いため「希少性」や「芸術性」も高い可能性が高く、価値も高くなりやすくなります。

 

●骨董品別の見分け方

 

・掛け軸

掛け軸の場合、一番分かりやすい贋作は「プリント」です。

プリントだった場合は素人でも分かってしまうほとで、プリントは本物とは異なり和紙や墨の香りがありません。触り心地もプリントは全てが平面のツルツルした触り心地で、本物は墨で書書かれているためこぼことした触り心地です。

 
・器

漆器や茶道具などの器は、本来本物の職人が作り上げた器は曲線や歪みも器の芸術の一部であるという認識があるため、その認識のもと作品は作られています。

定規で測って切ったかのような直線的な器の場合は贋作の可能性は高くなってきます。

 

・絵画

絵画はその絵に使用されている絵具やキャンバスの年代と、作品が作られたとされている時代とがあっているかどうかを確認しましょう。

 

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