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ロードバイクの価格差

●コンポの使用感と精度耐久性 
 
・リア変速の段数の違い

スポーツバイクの値段の違いで大きく変わってくるのが変速機などのコンポーネントです。

グレード間の違いとして変速段数があり、105以上は11段、それ以下は順に10段、9段、8段となります。変速の段数は11段も必要ないと思いがちですがメリットは大きいです。

ギアの変速段数が少ないとギアの歯数差が大きくなり、変速した時にペダルの回転数が大きく変わったり、急に軽くなる重くなり乗り手の負担も大きく効率的ではありません。

段数が増えると一つ一つの歯数差が小さくなり変速しても回転数が大きく変わることなく負担やロスを減らすことができます。11速は歯数差を少なくできるためロー側のギア(軽いギア)を大きくすることもでき、峠などの登りでもより軽いギアを使用することができます。

脚力に自信がない方こそ変速の段数が多いモデルがおすすめです。 
 
・精度や剛性の違い

上位コンポーネントは使われる材質が変わってきます。カーボンやチタンを多様すると、やはり軽さも上位モデルになるほど軽くなり、パーツの精度も高くなります。ミドルグレート以上のコンポはレースでの使用が想定されています。

ハイスピードでもしっかりコントロールできるブレーキ性能や高トルクにも応える高剛性のクランク、ほんの少しのレバー操作で着実に変速を完了させる精度など細かな部分まで一つ一つ確実に性能が上がっていきます。

精度や剛性の違いはすぐに実感することができるため、一度良いグレードのコンポを使用してしまうとなかなか下のグレードには戻すことはできません。

長いライドの中でのブレーキ操作やシフト操作で疲れを感じたくない場合は、電動コンポや上位グレードのデュラエースやアルテグラを搭載したモデルがおすすめです。 
 
・耐久性の違い

コンポーネントのグレードの違いで実は大きく変わってくるのが耐久性です。

レースでの使用も視野に入れて開発されているものあり、トッププロにもなるとペダリングパワーも桁外れで、、過酷な環境下でレースをしなければいけないためそれに耐えうるものが必要です。

良いコンポーネントはどのような状況でもしっかり耐える耐久性を持ち合わせており、素材を変更し軽量化をすすめながら耐久性も上げて作られています。

チェーンではシマノのチェーンはSIL-TECというコーティング処理がされデュラはアウター・インナープレート及びローラ―など全体に施されていますが、アルテグラはアウターとインナープレートのみ、105はインナープレートのみとなっています。このコーティングにより耐摩耗性の向上や摩擦抵抗が減るのでチェーンの持ちもよくなります。

高いコンポーネントは素材や表面処理、加工の違いがあり耐久性の違いにもなっています。 
 
●ホイールの走行性能 
 
・高いモデルには良いホイール

完成車として販売されているロードバイクでは、ホイールをグレードの低いものを装備し価格を抑えているモデルもありますが、ホイールは走行性能にとても影響するためこだわって選んでみてもいいでしょう。

良いホイールはとにかく回転が軽くよく進み、剛性も上がるため登りなどでトルクをかけてもグイグイと登ることができます。ロードバイクのよい走りを支える部分がホイールとも言われ、良いホイールの加速性能やコーナリングに感動する方も多いです。

30万円台のロードバイクにはおよそ5万円前後のホイール、40万円以上ではモデルによっては20万円近いカーボンホイールが付いていることもあり、良いホイールがついてるモデルを買う方が結果的には安くなります。

予算に余裕がある場合は良いホイールがついているモデルを選ぶのが絶対におすすめです。予算的に厳しい場合は翌年に思い切って高価な完組ホイールセットにアップグレードするのも良いでしょう。 
 
・ホイールの値段の違いは走りに直結

ホイールにもグレードがありその差はハブにあります。ハブとはホールの回転軸でそこにベアリングという小さな玉が輪になって入っおり、このベアリングの質によってホイールの回転性に差が出てきます。

良いホイールのベアリングは精度が非常に高いため摩擦が少なく、一度回るとずっと回り続けます。これが走りの軽さをもたらし、ペダリングも軽くなり1段2段思いギアを踏めるようになります。

もっとハイレベルなホイールになると金属製のベアリングではなく、セラミックベアリングを使用しているものもあります。セラミックベアリングは素晴らしい回転性を誇り、非常に硬い素材なので耐久性も高いです。重量も軽くなり、ハブにもカーボンを使用しさらなる軽量化が施されていることもあります。

ホイールにはアルミ製とカーボン製があります。アルミホイールのメリットはブレーキ制動が高く、軽量で高剛性である点です。価格も比較的リーズナブルで完成車も価格が抑えられます。

カーボン製はより軽量にすることができ、乗り心地もかなり向上します。高価にはなってしまいますが、ロングライドでも疲れが少なく、その軽量さが厳しい登りもよりラクに上ることができます。 
 
・リムハイトの違い

リムの高さにもいろいろ種類があり、アルミリムに多い一般的な高さは24mm、35~40㎜の高さのセミディープリム、50㎜ハイト以上のディープリムなどなどです。

完成車に付いているホイールは50㎜ハイトまでが多く、別で販売しているものでは75㎜、90㎜などもあります。

リムの高さが高くなるとスポークが短くなり、スポークが受ける空気抵抗が高いため短いほど空気抵抗が少なく、リム高のものは空気抵抗が少なく巡航性もアップします。

アルミリムで50㎜ハイトは巡航性がかなり良くなりますが重量は重くなってしまいます。フル―カーボンホイールはリムハイトが高くなっても重量が1500gを切るような軽量ホイールも多く、軽さと巡航性を高いレベルで両立することができます。 
 

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